板橋区議会 2022-03-22 令和4年3月22日予算審査特別委員会-03月22日-01号
昨年の暮れから今年のお正月にかけても、女性による女性のための相談会、イグナチオ教会での大人食堂、新宿区立大久保公園での年越し支援コロナ被害相談村、またコロナ何でも電話相談会に参加をいたしました。そして相談を受けてまいりました。これらは区外での開催ではありますけれども、どの相談会にも板橋区の方は相談に来ていらっしゃいました。区外での問題は区内にもあります。
昨年の暮れから今年のお正月にかけても、女性による女性のための相談会、イグナチオ教会での大人食堂、新宿区立大久保公園での年越し支援コロナ被害相談村、またコロナ何でも電話相談会に参加をいたしました。そして相談を受けてまいりました。これらは区外での開催ではありますけれども、どの相談会にも板橋区の方は相談に来ていらっしゃいました。区外での問題は区内にもあります。
この年末年始に新宿の大久保公園で開催された相談会には400件、新宿区立公園での女性による女性のための相談会には4日間で380件を超える相談者が来場しています。私たちが1月10日に開催した区内での労働相談会には、会社の倒産に伴い、寮を追い出され、ネットカフェを転々としているという40代の男性が相談に訪れましたが、携帯電話を持っておらず、所持金は500円。
大久保公園で2日間、12月31日と1日であったとか、あと、女性による女性のための相談会っていうのもあって、4日間開催されて382件というふうにも聞いています。 やはり、何のきっかけの相談というのはそれぞれあると思うんですよね。
3月13日、14日の2日間、新宿区の大久保公園で、女性による女性のための相談会が開催され、120人が相談に訪れました。弁護士、看護師、社会福祉士、DV被害者支援団体など、相談員も全て女性で実施したとのこと。我が会派のおぐら議員が運営スタッフから状況などのヒアリングを行いました。
また、イベントというのを受け入れていくというふうになっているんですが、例えば新宿区の大久保公園なんかは、非常にしょっちゅういろんなイベントが行われているんですが、具体的にそうしたものをイメージしているのかどうか、確認したいと思います。 ◎みどりと公園課長 今お話のありました事例等も当然参考にして、取組を進めていきたいというふうに思っております。
また、年末年始、新宿の大久保公園にて、労働組合や支援団体の連携で行われた年越し支援・コロナ被害相談村にも私はお手伝いに行ったのですが、相談者は3日間で計337人、所持金ゼロの方もいました。その場で、支援者とともに生活保護の申請や東京チャレンジネットのホテル宿泊の申請に向かうケースが後を絶ちませんでした。
また、大久保公園やシネシティ広場などの公共空間を活用した賑わいの創出に取り組み、魅力あふれるまちづくりを推進していきます。 さらに、客引き行為等の防止や、不法看板・放置自転車対策、「歌舞伎町クリーン作戦」など、安全・安心対策や環境美化を着実に進めます。 観光客で賑わいを見せる新宿ゴールデン街地区では、地元の皆様とともに、現在の風情を残しながら、防災性が向上するまちづくりを進めます。
誰もが安心して楽しめるエンターテイメントシティ・歌舞伎町地区のまちづくりについては、大久保公園やシネシティ広場などを活用した賑わいの創出に取り組むとともに、一番街通りの道路整備に着手するなど、魅力あふれるまちづくりを推進してまいります。 さらに、客引き行為等の防止や、不法看板・放置自転車対策、「歌舞伎町クリーン作戦」など、安全・安心対策や環境美化に取り組みます。
地域の方から、「大久保公園であれば、他人に迷惑をかけることなくスケートボードができる条件が整っているため認めてほしい」という御意見をいただきました。 大久保公園には、フットサルやバスケットボールができるスポーツエリアがあります。事前予約なしに、管理事務所で手続を行うことで利用可能です。
2007年の見直しで、「区立公園条例の適用を受ける公園」から「都市公園法の適用を受ける公園」に、「住宅密集地にない公園」から「住宅地にない公園」に変更され、新たに公園面積が1,000平方メートル以上、利用時間は30分にするなどの条件を変え、指定公園は新宿中央公園、柏木公園、西戸山公園、大久保公園、新宿公園の5カ所になりました。
現在、地域のにぎわい創出を図るため、新宿中央公園でのイブニングバーや大久保公園での食のイベントなど、さまざまな地域活性化イベントを展開しているところです。こうしたイベントをより魅力的かつ継続的に実施していくためには、民間事業者の協力が不可欠です。このため、現在、民間事業者がより参画しやすいようイベントの使用基準の緩和を検討しております。
一方で、シネシティ広場、大久保公園、そして公共空間を活用してのイベント開催によるイベント参加者数は、平成25年度では29万1,414人でしたが、平成27年には東宝ビルの完成によりセントラルロードのレッドカーペット事業の開催などによる増もあって40万5,904人となり、直近の平成29年では62万8,771人と伸びています。
また、新宿区の大久保公園は、これも紹介しましたけれども、リニューアルを契機に、ここは商店街と企業が歌舞伎町タウン・マネージメントというものを運営しているんですけれども、公園でイベントをして収益を上げて、そのほかに、公園の使用料や備品の貸し出しなんかも行って、それを運営費に充当しているという形で運営がされています。
これまで行ってきた公園整備工事費と比較すると、面積が倍以上の南池袋公園3億9,446万円、南長崎スポーツ公園3億6,768万円、新宿区の大久保公園シアターパークは西口公園と同程度の面積で1億4,683万円。
歌舞伎町地区のまちづくりについては、誰もが安心して楽しめるエンターテインメントシティの実現に向けて、大久保公園やシネシティ広場などを活用した賑わいづくりや新たな文化の創造と発信に取り組むとともに、客引き行為の撲滅や、不法看板・放置自転車の撤去、「歌舞伎町クリーン作戦」など、安全・安心対策や環境美化に取り組みます。
あと、なぜか北区、西ヶ原みんなの公園、名前あるんですけれども、数字が一切入ってないんで、これ何で入ってないのか、後で説明していただきたいんですけれども、注目しているのは、新宿区、大久保公園シアターパーク、これは、面積はほぼ3,300平米なので、一緒。ここは文化、芸能、スポーツの拠点として、平成22年にリニューアルしましたが、1億4,600万円という工事費なんですよ。
以前にも紹介しましたけれども、新宿区立大久保公園、ここはタウンマネジメント事業者と連携して、ホームレスのたまり場となっていた場所を、エンターテイメントとスポーツ施設として再整備しました。現在ではスポーツ、お笑いライブ、食に関するイベントなど数多くのイベントが毎週のように開催され、コマ劇場閉館などで衰退した周辺のにぎわいを再生しているというふうに伺っています。
新宿区立大久保公園では、文化、芸能、スポーツなどの拠点として活用し、テント公演など多様なイベントにも対応できるよう、平成二十二年六月にリニューアルし、地域活性化を目的として、世田谷区では禁止している物販もできる公園として、お笑いライブや広島牡蠣フェスタなど、さまざまなイベントに活用されています。公園を一日使用した場合には、地域活性化のための参加料として約七万円を徴収しています。
安全・安心はもとより、歌舞伎町タウン・マネージメントを設立して大久保公園やシネシティ広場を活用した各種イベントを行うほか、新宿クリエイターズ・フェスタの実施などのにぎわい創出に力を注ぎ、産業構造を変化させることに取り組みました。 現在、外国人観光客に人気のガイドブックには、歌舞伎町が「安全で楽しいまち」と紹介されており、人気の観光スポットになっています。
また、区立大久保公園でのイベントや新宿クリエイターズ・フェスタなどでも被災地を応援するためのさまざまなプログラムを実施してまいりました。 こうした取り組みに対し、去る2月2日に福島県伊達市から33人の小学生とその保護者や関係者がこれまで被災地を応援してくれたお礼として、西新宿のホールで自作の演劇を披露してくださり、参加した多くの区民ときずなを深めたところです。